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生活習慣病

このページでは、生活習慣病が引き起こす様々な症状やその治療、予防について説明いたします。

生活習慣病

生活習慣病は、健康的とはいえない生活習慣(食生活、運動、飲酒、喫煙など)に起因する様々な病気の総称で、かつて成人病といわれておりましたが、近年では成人でなくても発症するケースが増えていることが知られています。

診断

日々の生活で感じる違和感等を問診にてお伺いした上で、様々な可能性を考え、血液検査や尿検査などを行います。それらの結果を総合的に評価し、具体的な診断をつけます。

症状

一口に生活習慣病といっても病気によってその症状は様々です。下記、「生活習慣の悪化が引き起こす様々な疾患」もご参照ください。

治療

それぞれの症状に応じた投薬治療による症状の軽減はもちろんのこと、生活習慣の改善が何より重要です。そのため、当院では医学的な根拠に基づき、生活習慣改善に向けた指導をいたします。とはいえ、生活習慣の改善は、容易なことではなく、これまでできていなかった健康的な生活を継続することには根気が必要です。当院では、患者様とともに日々の経過を確認しながら、病状の改善に向けて、二人三脚で歩んでまいります。

重篤な糖尿病など、高度な医療機関での治療が必要な場合には、適切な医療機関をご紹介の上、紹介病院と十分な連携を取りながら治療を進めてまいります。

予防

かつては病気の早期発見による治療に重点が置かれておりましたが、近年では生活習慣を改善することで、そもそも病気の発症を防ぐ「一次予防」という考え方が主流となっております。実際に発症してしまった方はもちろん、少しでも不安がある方は、発症の予防に向けてできる限りサポートいたしますので、お気軽にご相談ください。

生活習慣の悪化が引き起こす様々な疾患

高血圧、不整脈、糖尿病、高脂血症、肥満症・メタボリック症候群、脳卒中、心臓病、高脂血症(脂質異常症)、動脈硬化症、痛風(高尿酸血症)など

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