特徴・理念・方針
「声を聴く」医療を提供します
スポーツを愛する皆様が安心してスポーツに打ち込めるよう、並びに近隣地域にお住まいの皆様が安心して日常生活を送ることができるよう、当院では患者様の「声を聴く」ことを第一とし、日々取り組んでいます。
同じ症状でも、思いが違えば必要な医療も変わってきます。一義にけが・病気を治療するだけでなく、「患者様が求めていることはなにか」「それに医療者としてどう応えられるか」ということを念頭に、これからも目の前の患者様と向き合っていきます。
地域のかかりつけ医として
なんとなく調子が悪い、気分がすぐれない、熱っぽい、頭痛などの症状に対して、問診・触診、血液検査、レントゲンなどを用いて診察を行います。また、糖尿病や高血圧など生活習慣病の診断と治療、特定疾患などで長期投薬が必要な患者様への服薬指導も実施しているほか、健康診断や各種予防接種も実施しております。
訪問診療もご相談ください
近年、病院などの医療機関ではなく、「住み慣れたご自宅で最期を迎えたい」といった声が高まっています。そんなニーズにお応えするのが在宅医療・介護サービスです。当院では、そうした地域の方に「自分らしい」最期を迎えていただけるよう、訪問診療サービスを提供しています。
訪問診療では、予め定めた治療計画のもと、医師が患者様のもとへ「定期的に」お伺いし、皆様の健康管理や病気の治療、投薬・服薬指導を行います。
スポーツ整形に力を入れています
当院の院長・上田は、日本スポーツ協会公認スポーツドクターとして、国内トップレベルのアスリートから趣味でスポーツを継続されている方まで、多くのスポーツに取り組む方に医療を提供してきました。当院のスポーツ整形では、そうしたスポーツ選手のけが・故障に診断をつけるだけでなく、スポーツが続けられるよう、けがを予防するためのアドバイス等も行っております。
また、国内では珍しく、体外衝撃波疼痛治療(ESWT)の最新機器を導入しており、測定筋膜炎やアキレス腱炎等の治療にあたっています。欧米ではスポーツ選手を中心に、負担が少なく安全な治療法として親しまれています。